美濃加茂のほねつぎ
初回患者さんの問診や手足のケガの患者さんはパーテーションやカーテンで区切られた部屋で施術を行いますので、周りを気にすることなく施術を受けることができます。
また腰部等の施術用ベットも、カーテンで仕切られています。
鍼灸施術においては、鍼灸専用の部屋で施術を受けれますので、女性の患者さんも周りを気にする必要はありません。
高周波治療器は、高い周波数を使用するため身体の深部にまで刺激が浸透します。筋肉の血行が促進し鎮痛効果があります。
二つの導子から異なる周波数の電流を流し、筋肉を収縮拡張させ筋肉をほぐし血流を促進させ痛みを緩和させます。
振動+温熱によって新陳代謝、血行、リンパの活動を促進することで、痛み、違和感を解消します。
骨に器械的な刺激を与えるとその刺激に応じて骨の形成、修復されます。超音波治療法は極めて出力の弱い超音波を断続的に発振することで骨折部に刺激を与え骨癒合を促進します。
微弱電流、立体導体波、ロシアン筋刺激など9種類の電気刺激モードがあり、特にHi-Voltageモード(高電圧電気刺激療法)は高電圧刺激が深部に浸透し、疼痛の軽減や血流量が増大し治癒促進に利用できます。また超音波とのコンビネーション治療も可能です。
超音波を連続に整体組織に照射されるときに生じる熱で温熱作用を発生させ血行を促進させ疼痛の緩和を行います。また当院の超音波は非温熱(パルス)を使用することで低出力の超音波を断続的に照射出来るため発熱が少なく筋・腱・靭帯などの損傷を受けた軟部組織を効果的に施術できます。
ニューボックスは、生体電流に近い微弱電流(マイクロアンペア)を2000~4000Hzの周波数で通電します。患部へ経皮的に通電することにより、数秒間で神経及び筋刺激に影響を与え、効果的に鎮痛が期待できます。急性外傷の患者さんに効果があります。ケガをした時はその時点から修復が始まります。早く手当てをした方が患部の治癒期間に差が出ます。